それいけ!タボリーマン

eneloop 使用プチレビュー


使い捨てない電池『eneloop(エネループ)』を購入したので以下にプチレビューする。
【購入まで】
  無線マウスの電池交換が気になっていたので、充電池で対応することを考えた。
  最近CMで見たサンヨーの『eneloop(エネループ)』が良さそうなので、家電量販店にて購入した。
  購入したモデルは『N-MDR02S』で単3電池2本と充電器が同梱されている。
  価格は、\1,980(10%ポイント還元で実質\1,782)だった。
【eneloopの特徴】
  この充電池の特徴は以下の通りである。
  ■1000回繰り返し使える
   →1回あたり4円!初期投資はそれなりだが、トータルで見ればかなり低コストなのがうれしい。
  ■自然放電が少ない
   →6ヶ月で90%、1年で85%のパワーをキープできるそうだ。
    つまり、購入後すぐに使える!また、充電して予備電池としてストックしておける。
  ■乾電池よりパワフル
   →うれしい機能だ。煩わしい交換回数が減れば一石二鳥!
    ただ、メーカー調べでは対象がデジカメだった。
    その他機器(特に無線マウス)でのパワフルさは気になるところだが、追ってレポートする。
  ■つぎ足し充電可
   →残量が不安になってきた時点で気にせず充電ができるのは、うれしい機能だ。
  ■色んな機器に対応
   →少なくとも無線マウスは動いています・・・。
  ■低温にも強い
   →スキーに行くこともあるので、場所を選ばないのはうれしい。
    ただ、スキー場で乾電池を使うシチュエーションは私には無さそうだ・・・。
  ■こだわりのパッケージ
   →環境に配慮したパッケージングらしい。
    私は、パッケージの色合いも好きだが、電池のデザインが非常にクールで気に入っている。
  ■過去の充電器が使用可能
   →手持ちの充電器が使えるらしい。もっている方にはうれしい機能でしょう。
    対応リストはこちら
  ■充電器は海外でも使用可能(N-MDR02Sに同梱の充電器)
   →海外でも使えるオートボルテージ(100-240V)。
    細かい点だがうれしい機能。海外旅行や海外出張のときに重宝しそうだ。
【プチレビュー】
  使用したのは、製造月が2006.3のもの。
  早速、無線マウスに放り込んでみる。
  なるほど、特徴に謳われている通り開封後に充電なしで使用できた。
  やや放電している様で、無線マウスドライバに依る残量表示では残り80%程度だった。
  充電器同梱版を購入したが、まだ充電は試していない。
  というわけで、これ位しかレビューできない。
  今後の動向は追ってアップしたいと思う。
【便利さを享受するには?】
  せっかく充電器まで買ったのだから幅広く利用したいなぁと考えた。
  我が家で乾電池を使う機器は以下のものだ。
    ・掛時計(数個)
    ・電動石油ポンプ(要単1アダプター)
    ・石油ストーブ(着火用、要単1アダプター)
    ・電子辞書(既に埃をかぶっている。アダプタが面倒だからという事もある)
    ・CDウォークマン(充電池が切れたせいもあり使用していない)
  電子辞書とCDウォークマンは、eneloopによって復活する可能性はありそう。
  掛時計も中にやたら切れが早いものがあるので、そこに突っ込むのも面白そうだ。
  とまぁあまりパッとしない結果となった。
  しかし、低コストで環境にもやさしいなら使わない理由はないので、あと数本買ってみようと思う。
  デジカメが単3か単4電池ならばeneloopの選択はかなり賢明であるといえそうだ。
【楽天市場で買おう!】
  今調べていて気づいたが、送料を含めても量販店で買うより楽天市場の方が安上がりの様だ。
  先にチェックすればよかった・・・。
  N-MDR02S(充電器+単3×2本)の最安値は、こちら
  eneloop全般の最安値は、こちら

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