それいけ!タボリーマン

ドライブレコーダー 取り付けに必要な工具

COMTECのドライブレコーダー ZDR-012 をステップワゴン RK5 に DIY で取り付けてみた。
電源はシガーソケットではなく、ヒューズボックスから取り、配線は外からは見えない所に隠すようにした。

この作業で必要だった工具は、以下のもの。
事前に準備しておくとスムーズに作業できるので、ご参考まで。

プラスドライバー
パネルはがし(エーモン1498)
検電テスター(エーモンA49)
スパナ(10mm)
結束用テープ(100円くらいのビニールテープで良い)
はさみ(ビニールテープを切る)

あと、ヒューズボックスに接続するために、純正の ZR-01 を使わず、シガーソケットのメス口を経由するタイプにした。
(ZR-01 は、既設のアクセサリー電源に割り込ませるには良さそうだが、アクセサリー電源に空きがあるときは、ギボシ端子処理をする必要がありそうだったのと、値段が高かったのでやめた。)

プラグロック電源ソケット(エーモン2309)
フリータイプヒューズ電源 低背(エーモン2837)

配線の詳細は こちらのページ
参考になる。

注意点
ヒューズの形状は車によって異なる。
エーモン2837を使うときは、説明書をよく読みましょう。
特に、抜き取ったヒューズを2837のヒューズケースに差し込む必要があるのと、差し込む極性を間違えるとヒューズが壊れることもあるらしいことは特に注意してください。

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