それいけ!タボリーマン

キッザニア 子供達が教えてくれた仕事の選び方

先日、キッザニア甲子園に子供4人を引き連れて行ってきた。(自分の子2人と、甥と姪)

ど平日の午後というのに、満員と言える人気ぶり(招待日だったからかもしれないが…)。

第一印象は…

ええ大人が、子供のママゴトに付き合ってらぁ。よくもまぁ、こんな突飛な施設を実現したもんだ。日本の平和ボケもほどほどにせにゃならんのでは?なんて思ったりした(いまもその想いが完全に払拭できたわけではないが…)。

子供の生命力を感じた!

そんなネガな感情なんてどこ吹く風な彼ら。

ひたすら元気なのな、子供って。いまこの瞬間に生きてて、1ミリのスキもなく楽しもうとする。

仕事の選び方は、キッゾが貰えるとか、払うとか、そんなチマチマしたこたぁ関係ねぇ~!

それをやるのが楽しいか楽しくないか、その1点のみ!!

そんな彼らに、きらめく生命力の一端を見たような気がしたぞ(キラーン

↓消防士になって放水!ほんまの水が出るゾ

↓アニメのアテレコを英語で。DVDが貰える

↓ロボプログラムに挑戦!がんばれ~

↓憧れのスッチーに。これは親も嬉しい

気負わず参加したのが良かったかも

もともと私は場外で待つだけのつもりだったが、主催者の方が大人一人分の招待券も工面してくれたので、場内に入れちゃった(ラッキー

子供の晴れ姿や、仕事してる所を、バシャバシャいったろー!とか、あの仕事やらせたろ!とか、大人の余計な介入をしてたら、彼らのキラキラした好奇心に気付けなかったかもしれない。

思いがけず手に入れたチケットだったから、ただひたすら彼らのサポーター役に徹したが、それが返って良かった様に思う。

まとめ

これからキッザニアデビューする方も、リピーターとして行く方も、子供の生命力って大人が思う以上に強いと思うんだわ。だから、彼らの意思を最大限に尊重してあげると、どんどんキラキラしてくるよ~

予約の仕組みや、仕事場までの最短経路や、空き時間でできる仕事を探すことや、大人のフォローがあるとより楽しめる部分はフォローしてあげて、それ以外は彼らの気の向くままにするのが良いと思う。

職種や勤務地、報酬の良し悪しなど、仕事選びのパラメーターは多くて単純じゃないけど、やっぱ大切なのは楽しいかどうかじゃない!?

って教えられた気がする(嬉

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