iTunes AACファイルをMP3ファイルへ変換できるか?

結論から言うと「可能」である。
手順がやや面倒だが機能としては実装されている。
変換手順については、メーカーのサポート情報か、全角氏のページを参考にして欲しい。
また、この方法を用いる事により5種類のエンコード形式を相互に変換可能であることが分かる。
無論、MP3からAppleロスレスへの変換などでは、MP3への圧縮時に削られた音が復元される訳ではない。
ここでは、私が使用していて腑に落ちない問題があったので以下に紹介する。
iTunesは音楽のエンコード形式として、5種類の中(AAC形式やMP3形式など)から選択できる。
どのエンコードが良いかは各自の用途に依るのだが、私はiPodでの使用がメインなのでAAC形式でエンコードしている。
※優劣に関する比較については、メーカーのサポート情報やGoogleなどで検索していただきたい。
先日、車のオーディオで聞くためにCD-RWへMP3形式でエクスポートしようと思ったら、
AAC形式の曲はダメです(MP3形式の曲しか書き出せない)と怒られてしまった。
それまでは何の疑いもなく、iTunesがバックグラウンドでAACからMP3へ変換してくれるものと思っていた。
これができないということは、iTunesには元々AACからMP3へ変換する機能が存在しないのだろうと推測したが、先に述べた様にそうではない。
この妙に矛盾する仕様にやや戸惑いを感じた。
ユーザーがエンコード形式を意識しなくても良い仕様とするために、どれほどの時間がかかるというのか。
この仕様を満たすためのソフトウェアの実装は非常にシンプルになるはずだ。
この仕様の方が、より直感的でオブジェクト指向的だ。
ユーザーにとって、オブジェクトはあくまでも曲ファイルであってエンコード形式云々は隠蔽されて良い情報だろう。
エンコード形式で隔たりを設けたいのであれば、初めから様々な形式に対応にしない方が親切とさえ思える。
これまで、iTunesは非常に優れたソフトウェアだと思っていたが、少し幻滅してしまった。
ただ、この問題はソフトウェアの仕様設計に起因するものというよりも、曲の複製に関する著作権の問題が絡んでいるように思える。
先に紹介した解決法にしても、ポップアップのサブメニューから変換形式を選択できればまだましだ。
正直インポート形式の設定変更は面倒だし、戻し忘れなどに気を使いたくもない。
これはビギナーから変換機能を隠蔽するための仕様なのか?と邪推してしまう。
理由はともかく変換が不可能とされていれば納得なのだが、やはりこの仕様は腑に落ちない・・・。

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