マトリックス 妙にリアリティを感じた理由(わけ)

マトリックスを試写会で見た時、その完成度の高さに腰を抜かしたのが、もう随分と前の話…
世界的に人気があった本作なので、良い要素はたくさんあると思うが、私的に妙にリアルやなぁとしっくり来た部分を語ろうと思う。
もう昔過ぎていつかは忘れたが、私が少年だった頃(たぶん10歳くらいの頃、1985年前後)に、ひとつの仮説を立てた。
歩いたり走ったりした時に景色が動くが、これは自分は止まっていて景色が動いているのでは?という仮説。
自転車に乗ってて月がずぅーっと着いてくるのを不思議に思う事って色んな人が経験するように思うが、まさにこれが原点にあって、それをゲームとかの経験と融合したら、実は自分は動いてないんじゃないか説にたどり着いた。
それから時折その仮説を思い出していたが、存在する人の数だけ景色を合成するのは非効率すぎると感じたり、自分が見てる他人は実は存在しないと考えるのもあまりにもぶっ飛んでいて有り得ないと感じたりした。
それでこの仮説は妄想で終わりやなぁ〜とお蔵入りしてるときに、マトリックスを見て、この他愛もないと思っていた仮説を多くの人が分かる形で表現されていて驚愕した、というわけ…
だから私が少年の時に斬新と思っていた仮説は、月が着いてきてるのが不思議と感じるのと大差はないのかもしれないとも思った。
皆さんも実は自分は動いてないんじゃ?みたいに感じることがあった或いは今でもあるでしょうか?
多くの人がそう感じるのなら、それは真実かもしれず、そうなるとこのブログもマトリックスの中で動くシステムの一部なのかもしれません…

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