松本人志の ドキュメンタル 笑わん奴が勝ちに違和感…
Amazonビデオ独占放送の 松本人志プレゼンツ documental 第一話を見てみた。
松っちゃんは何が凄いかって、常に試行錯誤する姿勢やと思う。
本当の笑いってなんやろう?とずぅーと探求し続ける姿勢。
社会的な成功を求めて頑張るとかじゃなく、好きなことを貫き通すところ。
そんな生き様をほんと見習いたい!
この番組もそんな彼の実験的な作品と冒頭で語っている。
これは期待が膨らみますなぁ~
そんな期待を胸に第一話を鑑賞…
ルールは笑ったらあかんやつで、年末恒例となっているあれとほぼ同じ。
年末の特番はもはや笑いを我慢してない雰囲気が出てて、マンネリもあり、もうええかなーみたいな感じ。
そんな番組の焼き直し感が漂う中、笑たらあかんをもっと厳格化しようとプレイヤーに100万のペナルティーを課しているんだが、ちょっと重いな~。
一番笑わん奴を決めるならそのルールで納得やけど、一番おもろい奴を決めるんならそのルールはズレてるように思う。
笑いは限界まで堪えるけど、耐えられなくなったらおもっきし笑うルールがいいな。
ポイント制にして、何回笑わせられたかを競わせたら?一度に複数人笑わせたら少しボーナスするとか。
そしたら勝つためには出来るだけ笑いを我慢するという松本人志の笑いを増幅させる哲学を盛り込みつつ、隙あらば笑わせるみたいな攻守のメリハリがついて面白いと思うんだけどなぁ。
まぁ、新しいルールに違和感を感じながら一回目が終了。
これオオコケする雰囲気もあって危なっかしいけど、とりあえず続きを見てみるとしよう。
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