来年から新一年生。塾とかこどもちゃれんじやZ会など、やらせた方が良いのか?
通信教育に興味はあるが、続けられるか不安。
Z会は難しいイメージがあるけど、うちの子はついていけるのか?
親はどれくらいサポートする必要があるのか?
など、不安はたくさんあると思います。
かくいう私も、続かないかも?と思って年払いにせず、半年払いにしたくらいです…(汗
でも、2年生の春から始めて約2年経ちますが、普通に続けられています。小3からは年払いにして、英語もプラスしました。
ですので、やってみると案外いけるもんだね、となると思ってます。
とはいえ不安は多いと思うので、ご検討中の皆さんの不安が少しでも和らげるべく、経験から得たノウハウなどを織り交ぜて、ご紹介します(^_^)ノ
前提
対象: 小学1、2年生
教材: Z会 小学生コース スタンダード版(算数、国語)
目的: 学習習慣を身につけること。
不安材料あれこれ
続けられるか不安
子供に教材をドサッと渡して、やっとけよ!では続きません…。
ではどうするか?
Z会には、学習カレンダーと、はげましスタンプという仕組みがあります。これを使います。低学年までは、親のサポートが必要でしょう。
学習カレンダー
月の始めに計画します。面倒くさそうに見えますが、裏面にやり方も書いてあり、慣れればサクッと終わります。コツは、無理のない計画にすること、これに尽きます。
はげましスタンプ
取り組んだならマメに丸つけしてあげ、頑張ったことに対してはげましスタンプを押して「いつも頑張ってるね」と声かけします。これの有無で、随分やる気に差が出るでしょう。
難しすぎないか心配
びっくりするほど難しい印象はありません。いやむしろ、普通くらいな難易度と思います。
以下に教材の内容を紹介しますので、ご参考まで。
教材の紹介
↓小2の教科は算数、国語、けいけんになります。左から、わくわくエブリスタディ、ドリルZ、けいけん、です。けいけんは、2つの課題から、どちらか1つ選んで取り組みます。
↓ドリルZの算数 速いときは1つ5分くらいで終わります
↓ドリルZの国語 漢字の読み書きが中心
↓わくわくエブリスタディの算数 ドリルより分量は倍強あります。「はってん」と記載される応用問題もたまに出ます(ドリルZにもはってん問題は時折出題される)。
↓わくわくエブリスタディの国語。文章の読み取り問題が中心です。うちの子はこれが苦手の様で、算数より四苦八苦しております…。
↓資料請求(無料)すると、おためし教材が貰えます
親のサポートが大変なのでは?
マラソンみたいなものなので、本人が自分のペースを掴むまで、親がペースメーカーになってあげる必要があります。また、ドリルやエブリスタディには添削サービスがないので、自分で丸つけできないうちは、親が丸つけする必要があります。
また、理解が難しい問題も時折ありますので、優しく教えてあげます。怒らず教えるコツは、今日わからなくても明日わかればよい、明日がダメなら明後日と、どっしり構える事です。
親のサポート時間は、平日はペースメークのみなのであまり時間はかかりません。土日は丸つけ&補習、けいけんの実施などあるので、休日一日あたり1時間くらいはサポートが必要でしょう。
参考
先の教材紹介で割愛した詳細情報も載せておきます。
↓けいけん。これは親が難儀します…。何事も経験させてあげる気持ちで(笑
↓月末に仕上げの添削問題とけいけんシート。担当の先生がコメント付きで添削してくれます。郵送料は別料金(¥120)
↓後日、添削したものと結果のまとめが郵送される。こちらの郵送料はZ会が負担してくれる。
↓バインダーをくれるので、がくしゅうカレンダーや添削結果などをファイリングできます。これぞ我が子の努力の結晶!時折見返して”頑張ってるね”と励まします。
まとめ
いかがでしたか?少しは不安が和らいだでしょうか?あるいは、余計に不安が増したかもしれません。
ただ一つ言えることは、案ずるより産むが易しということです。なんとかなりますよ。ケセラセラ(^^)v
この記事が、皆さんの検討や悩み解消の一助となることを願います(^_^)ノ
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