12人の優しい日本人 間違えて2回観てしまったが、やはり好きになれない

一度TVでやってるのを観てたのに、タイトルを覚えてなかったのでDVDを借りて観てしまった…
面白いシーンが沢山あるし、展開も早いので、楽しい映画のはずなんだけど、なんか好きになれない
なんでか考えてみたが、私としてはこの議論にある意見をもって参加したいのに、武器(情報)が与えられておらず、ただ垂れ流されてくる情報を追いかけるだけになっているからでは?と思った。
例えば自分としては無罪が妥当と思って(或いは視聴者にそう思わせるように仕組んでおいて)、議論の行方を追いかけていき、一時は有罪なのか!?と思わせておいて、最終的に無罪になった!となれば、あそこに参加した陪審員と同じように、議論し尽くせて満足という感覚になれそう。
しかし、この映画では断片的に情報が出てくるので、視聴者としては有罪、無罪のスタンスがないまま、流れに身を任せて受け取ることに終始せざる負えない。
なので、笑いや脚本の妙など光る要素は沢山あるが、鑑賞後に満足感が無く、なんとなく面白かったなぁといった漠然としたものしか残らない映画になっている。
2回も観たのでさすがにもう二度と観ることはないだろう…

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