会社四季報プロ500 Kindle版はお得か?

2017年10月15日

2016年12月に発売された、会社四季報プロ500のKindle版を購入してみた。

これまで紙ベースのものを3ヶ月に一度購入してたが、過去のものはほとんど参照しない割にはかさばるという問題があった。ほとんど参照しないが捨てるのも忍びない…。
ということで、Kindle版を買うことにした。

結論としては、100円安いし、かさばらないし、紙の扱いやすさよりは劣る面もあるが、まぁアリかなと思った。次号もKindle版を買おうと思っている。

紙ベースより優れるところ
紙の書籍より100円やすい。
かさばらない。持ち運びの時に軽い。読み終わった後の保管は場所をとらない。
しおりが挟める(画面右上の端をクリックする)。紙ベースのドッグイアーより使いやすい。

紙ベースより劣るところ
読みづらい。文字がボヤける。ピンチインすると読めるレベルになるが、ピントが合うまで数秒待たされる。視野を移動するたびにピント調整が走る。

(購入当初はピンチインしてもピンボケで読めなかったが、それを記事にしてやろうと思ってさっきやってみたら、ピンボケしなくなっていた…。アップデートとかで改善した?謎である…)

出来そうで出来ない?
キーワード検索など。私がやり方をしらないだけと思っているが、探しても見当たらなかった…

Kindle版ご検討の方、熟読したいなら紙ベースの書籍が良いかと思います。
通勤中に手軽に見たいなら、かさばらない・軽いメリットがあるKindle版をオススメします。

ご参考まで。