子供と楽しめる映画「コララインとボタンの魔女」ムジュラ感あるのは私だけ?

2019年1月30日

プライムビデオで無償提供されてる「コララインとボタンの魔女」(吹替版)を家族でみた。

子供は8歳と5歳だけど、二人とも最後まで飽きずに見れた。

家族で映画を見よう!となった時、子供はドラえもん映画とかミニオンズとか見たがるが、親としてもそれなりに楽しみたい。で、なかなか決まらずに無駄な時間が流れる…ということはないですか?

そんなとき、コララインはおすすめです。大人もしっかり楽しめました。

みどころ(ネタバレあり)

ストップモーションアニメ

この映画の最大の魅力は、CGではなく本物の人形を1コマずつ動かして撮影するストップモーションアニメでしょう。ピングーとか粘土の人形でアニメーションさせる技法と同じやつ。私はそれを後で知ったので、CGをストップモーション風にして何がおもろいねん!と勿体ない見方をしてしまった…(汗

製作費50億円以上、撮影期間4年は伊達じゃない。パネェこだわりを堪能されたし。

たぶん、時折CGと合成してるよね?キャラはすべてリアルな人形だろうけど、背景はCGじゃないかな(遠くの山とかスカイリムぽかったから。あれもセットなんかな?)。

でも、CGで人形っぽくしたらダメなの?そうすると、本物の人形の味がでないのかなぁ。なんかあんま変わらん気がしてならん。制作者の自己満足になってないのかなぁ…(汗

ムジュラの仮面のようなテイスト

秘密の通路の向こうは、コララインの希望をすべて叶えてくれるもうひとつの家と家族があった。このパラレルワールドがかなり奇妙で、お母さんもお父さんも目がボタンという気味悪さ。

この感じどっかで感じたことあるー!って思ったら、ゼルダの伝説の時のオカリナとムジュラの仮面や!!

このパラレルワールドにかなり似てると思うぞ。

現実世界が時のオカリナで、魔女の世界がムジュラの仮面。妙ちきりんなキャラがわさわさしてる感じとか、ほんまシンクロした。

秘密の扉の向こう側には?

これオーソドックスなんだけど、向こう側の世界が想像より奇妙だから、面白い。

また、パラレルワールドにむかう極彩色に輝くトンネルは、オーソドックスと言えばそうだけど、奇妙な世界への入り口をうまく表現してる。

井戸の伏線は?

冒頭に井戸を探す下りがあるが、なんでコララインが井戸を探してるのかがわからん(セリフでなんか言うてたかもしらんが、必然性がないから理解できなかった)。

ほんで、カギを放り込んで安心してるけど、コララインの人形を現実世界へ転移できるくらいの魔術があれば、井戸の底のカギくらいゲットできんじゃね?って思った。あれ、なんで井戸なん??(謎

せまい箱庭

それがまたムジュラ感を掻き立てるんだけど、にしてもちょい狭すぎない?もう少しスケールが大きくても良かったような。

まとめ

ストップモーションアニメの苦労を知らなくても、そこそこ楽しめるストーリーであり、親子で安心して観れる映画としてオススメしておく。

5歳の娘はホラーな展開に少しヒビッてた部分はあるが、園児でも許容できる怖さだと思う。