男はつらいよ 幸せの青い鳥 長渕夫妻の好演が光るも何かイマイチ…

男はつらいよシリーズは、私の大好きな映画だ。
生活は楽ではないが、皆で支え合って生きてる感じがなんとも心地よい。

で、プライムビデオで提供されてる本作を見てみた。

ヒロインの美保と画家志望の健吾との不器用な恋を描いたハートウォーミングなお話だったけど、ハテナな部分が解消されないまま終わってスッキリしなかった。

というのも、
美保が上京するキッカケは何?

九州ではコンパニオン的な仕事をしてたのに、貧乏ぐらししてるのはナゼ?(父親が借金でも残したのだろうか。)

熱を出して健吾の家に泊めてもらったとき、美保は焼酎をあおってなかったか?
という部分。

孤立無援で人恋しくて上京する、というのもあるでしょう。
寅さんに惚れて上京してきた、ってのもあるでしょう(これがアタリ?)

にしても、上京して熱があるのに泊まるところも無いくらい追い込まれてる感があったのは、私の思い違い?お金が無いとは一言も言うてないけど、寅さんが居なくて焦ってたよなぁ。
とにかく柴又に行けば良かったのにさ。俺が居なくても親切にしてくれるよ、って言ってたやん!とか思ってしまう。

なんか健吾と偶然出会うシチュエーションを無理に作りましたって感じで引っかかった…
で、病み上がり?で焼酎をあおってる風に見えたんだが気のせいだった?九州やから芋焼酎を水代わりに飲んだのだろうか(笑
いや、これは見間違いと思うんだけどさ。違和感しかなかったので、私の中であれは水だったとしている。

あとは寅さんに似合わず、性的な描写が多かった気がする。
別に良いのだけど、家族で安心して見れるブランドからは少し外れるかな。
さくらも寅さんも年取りすぎてません?
寅さんと美保では、恋愛対象にならんでしょう。

それを知ってか寅さんも婿探しに奔走するが、実は惚れてるって所はなんか妙にリアルで切なかったけど…。

うーん、孤独だった彼女が柴又で家族の暖かさを実感するシーンとか、美保と健吾がとらやで喧嘩してホームで仲直りするシーンとか、これぞ「男はつらいよ」って思うところもあっただけに、もうひと越え欲しかったなぁと思う。

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