映画 レミゼラブル(1998年版) 悪くないがあっさり味か…

華原朋美の 夢破れて を聞いて、なんや切ない歌やなと思った。
調べてみたら、レミゼラブルのファンティーヌが娼婦に身を落としたときの心情を歌ったものと分かった。
小説を読もうかと思ったが、10代の時に読み始めて挫折したから、映画で手っ取り早く観てみようと。
でAmazonプライムビデオで提供されてたこの作品を見てみた。(ホントは2012年版を見たかったが無料じゃなかったので)
全体的に淡々と進んでいく感じ。
原作に忠実な感じだから、あらすじを知るには良いかも。
冒頭の神父との有名なやりとりはなかなか良かった。
なのでファンティーヌの夢破れての部分にも期待したが、コゼットのために娼婦に身を落とす葛藤がほとんど描かれず…
ほんで、バルジャンとファンティーヌが相愛の関係になるのもやや?な感じ。
バルジャンが責任を感じて面倒見てあげてるくらいなのに、後半でバルジャンがファンティーヌを愛してたと言うセリフがあって、そうやったん?と思ってしまった…
長い話をうまく縮尺してるが、肝心の登場人物の心情の部分も縮尺されてて、とてもあっさり味な映画になっている。
雰囲気も良いし、途中で見飽きる感じでもないし、とてもうまい映画と思うけど、何かが足りない…
なので、二度は見ないと思う。

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