ナイトミュージアム アトラクション的な面白さはあるが、中身は薄い

子供と映画を観る機会があったので、ナイトミュージアムを見てみた。
冒頭の主人公の境遇を語る部分から、ミュージアムの夜警の職に就くまでのシーンが退屈だったらしく、子供が違うの見ようと言い出した…
出だしの見せ方は確かに説明臭く、もう少しウマく見せてほしいところ。
退屈なシーンを終えて、やっと初日の夜警が始まるも、訳も分からずドタバタ。
子供はここから楽しく見ていたが、私的にはなんかもやもや…。
ルーズベルトの蝋人形が、なぜ動き出すかの説明をしてくれるが、ふーんって感じ。
息子の手前、一日で辞めるのを思いとどまり、二日目の夜警へ。
うーん、この主人公は息子の代案とやらに翻弄されてるのか?あなたの夢はいずこへ?
定職に就くことが目的なら、離婚したりええ歳こいてプー太郎同然で元嫁や息子に愛想を尽かされてはいない。
夢やぶれて定職を求めたというのなら、あまりにも悲しい未来だ。
夜警の時にこれまでの発明品が活躍するなら、まだ救いがあるがそんな演出もなく、いきなり湧き出てくるリーダシップの才能!ルーズベルトもほめちぎり、息子もうっとり…んなアホな。
で、すったもんだあってミュージアムに人が押し寄せるようになり、主人公も鼻高々。
指パッチンの懐中電灯を付けてニヤリと。あーここで発明品が出てきたー!って遅いし、なんの意味があるねん!
かつての夢と共に生きてます。ってか?
なんかもうドタバタやらかして、テキトーにストーリーをこしらえた感が半端ない。
アトラクションとしては楽しいかもしれないが、余韻の残る作品ではなく、何も考えずに流れに身を任せて、あー楽しかった!で終わらせる刹那を楽しむ映画です。
の割りにさほど爽快感もないので、あまりオススメはできません。

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