ニンテンドースイッチ 改良版 を大胆に予想してみる!
いずれは発売されるであろうニンテンドースイッチの改良版について、勝手に予想(妄想)してみる。
どんな改良になる?
正常進化版
- 部品の改良(仕様や価格は変わらない微調整)
- 省電力化(バッテリ長持ち)
- 軽量化
- フラッシュメモリ倍増で価格据置
- ドックの改良
- 価格改定やソフトなどのバンドル版(値下げ)
高級版(PS4pro, XBOX ONE X的な位置付け)
- CPU高速化
- GPU強化
- フラッシュメモリ増量(128GBなど)
- 大画面
- 大容量バッテリー
- 4K対応版
廉価版
- 据置限定型
- 小型化(3DS LLくらいの大きさ・機能削減版)
いつ改良される?
- 正常進化版について、部品改良(微調整)レベルの変更はチョコチョコ行われると予想する。大幅リニューアルは高級版と同時期(2020年3月前後)にテコ入れされると予想する。
- 高級版は、PS4proが出るまで2年9ヶ月かかってるので、発売から3年後(2020年3月前後)が妥当なラインかと。
- 廉価版は、ダークホースとして意外に早く登場するかもしれない。スイッチの需要を喰わずに新しい需要を創出できるため。もし登場するなら発売から2年後(2019年3月頃)と予想する。ただ、スイッチのコンセプトからずれるのでフツーならリリースされないだろう。
結局どのバージョンが発売される?
プラットフォームの延命措置を目的に、高級版をリリースする可能性が最も有力とみる。
その際、少しずつ落ちてくる需要の回復を狙い通常進化版も合わせ技で繰り出すのが効果的だろう。
これはPS4やXBOX ONEの戦略と同じなので、ハッキリいってつまらないし、当たっても驚かない。
もっと面白い未来はないの?
ニンテンドーならやはり独自の進化を遂げるトリッキーな成長戦略に期待したい。
そうなると、廉価版というダークホースは見逃せない。
3DSの後継機として廉価版スイッチをリリースし、プラットフォームを一本化する。
携帯性を無くして据置に特化した廉価版スイッチをリリースする。
これら廉価版スイッチのリリースは、可能性は低そうだが無いとは言い切れない何かを感じるが、これ如何に…。
最後に
とまぁ好き勝手に予想してみた。
個人的には廉価版欲しいなぁ。
ニンテンドーは最先端を目指すより枯れた技術の水平思考がバシッとくるので、競合とは異なる妙味のある成長戦略を披露してほしいと思う。
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